どうも加藤です。私、普段は弁当、毎週金曜だけは財布のひもをゆるめて外食の日にしております。せぐなべっかんに記事を書いて、領収書を出すと、400円が戻ってくる。内容はなんでもOKということなので、会社近辺のご飯どころを紹介していきたいと思います。

初回はらーめん一力堂さん。会社から歩いて五分ほどの場所にあるラーメン屋さんです。前は通るけど、入るのは今回が始めてです。何故かと言えば、ちょっと高めの価格帯だからです。ラーメン一杯750円。美味しければ喜んで払うけど、お試しで入るには勇気が必要。今回は補助があるので、えいや、と入ってみました。

お店に入ると左手側に券売機。食券式のお店のようです。タッチパネルでメニューを選び、お金を支払おう、と思ったら。先にお金を入れておかないと注文ができないシステムのようです。お札を突っ込んだ後に、やり直し画面が出てくるので困ります。どっちが先でもいいように設計できなかったということは、開発終盤まで仕様変更が重なったんだろうな、と。余計な想像をしてしまうのがプログラマの悲しいサガ。

お店イチオシらしい「九条ネギラーメン」を選んでみます。930円。た、高い。自費でぽんと出すのに勇気がいる金額。中高生が放課後おやつ代わりに食べるラーメンとは桁の違う値段。ぼったくりとは言いますまい。そもそも野菜が高くなっている上、九条ネギって特殊な食材なのでさらに高いのでしょう。

出てきたラーメンはこんな感じ。真上から写真を撮ってしまったので分かりづらいですが、遠い昔にキャバ嬢がすごい頭に盛ってくる。流星ペガサス盛りがどうと話題になっていましたが、それと同じくらいに盛ってきています。値段とは別の意味で、物理的に高さを出してきています。客はラーメンを食ってるんじゃない、情報を食ってるんだ、という台詞がありますけれど。こういうインパクト重視の盛り方を見ると、改めて的を得た言葉だなと思います。

味はどうか。美味しいです。普通に美味しい。930円で「普通に」美味しいというのが誉め言葉なのかどうなのか。絶妙なところはありますが、今の私は会社経費で400円引き。530円と考えると、これは、間違いなく美味しいです。

スープと麺、チャーシューとシナチク。京都風の味付けなんですかね。背油が多めで、しょうゆの濃いめの味付け。ちぢれの一切ない、まっすぐな麺はスープが絡むというより染み込むといった感じ。たぶん人によっては脂っこいとか味が濃すぎると感じるでしょうが。しっかりしながらも、ジャンクな味わいがあって、私は好きです。

そもそも私はネギが大好きで。自宅でも自家製のネギダレを常備するほど。ネギはあればあるだけ美味しいと感じるので、これだけネギが入っていると問答無用に美味しいわけです。客は情報を食ってるんじゃない、ネギを食ってるんだ、と言いたい。ただ、盛り重視で全く火が通ってないので、速攻でスープに浸さないと食べづらいのだけは難点です。もし興味がある人がいたら、まず最初に麺とネギをひっくり返すことをオススメします。

というわけで、初回はラーメンでした。御茶ノ水は学生街でオフィス街。色んな店があるので、毎週の開拓が楽しみです。