久々の連投ですね。
こんにちは、ダブルワーカーのよいこ@もう2ヶ月電車乗ってない、です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛で、自宅に籠って過ごす日々が続いていますが、自宅で過ごす時間のヒマつぶしとして、料理や工作などの「つくる」作業に新たに取り組む人も結構いるようです。
たまたまfacebookの知り合いが難しいペーパークラフトのF1カー作りにチャレンジしているのを見て、ちょっと面白そうだったので、自分でもペーパークラフトをやってみることにしました。

ダウンロードできるデータ探し
探してみると海外に様々なペーパークラフトの展開データをダウンロードできるサイトがあったりするのですが、かなり難しいものが多く、日本の自動車メーカーを探したら、多くのメーカーが子供向けにペーパークラフトデータを提供していることを発見しました。
そこで、
1.ペーパークラフトビギナーなので、そんなに難しくないものがいいかな。
2. かといって、ボディがあまりに直線すぎるカクカクしているだけのものじゃ、簡単すぎてちょっとつまらない。ある程度曲線も出ていてそれなりのスタイリングになるものがいいな。
3. クリエイターの哀しい(?)性で、そのまま作るだけじゃ芸がない。自分なりにカスタマイズして「世界にひとつだけ」のオリジナルボディペイントしたものを作らないと気が済まないので、Illustratorで加工できるデータがほしい。
という3つの要望(条件)で、各メーカーからペーパークラフトのダウンロードデータを入手して、試してみました。
ダウンロードできるデータは、A4サイズの用紙に1〜2枚程度で、ベクターデータをPDF保存して提供しているものがほとんど。Illustratorで再編集可能な状態でPDF化しているファイルであれば、それを加工してボディデザインなどをアレンジできるので、条件に合うデータを探したら、愛知ダイハツが提供しているペーパークラフトのデータが条件にピッタリ。(マツダのデータもよかったけど、車種がいまいちだったので。)
ダイハツのいろいろな車種の中から、ボディペイントに向いてる車種ということで、軽バンのミラ・ココアが、いい感じなので、これのスカイブルーカラーのデータをまずダウンロード。

ダウンロードしたオリジナルファイル

これをベースにカスタマイズします。
今回のコンセプトはパスクリ通信に毎週登場してくれているペンギンくん。これをボディーデザインに入れようかと思って考えて、それだったら、いっそのこと、パスクリ通信の記事上部のイラストカットのように、「ペンギンくんのいるジオラマ」を作ってしまおう、と決めました。毎週イラストの原案を考えているので、構図とカーボディペイントの企画はすぐに決まりました。

コンセプトは「新鮮な魚の移動販売車に群がるペンギンくん達」

ボディデザイン等加工したデータにジオラマ用ぺんぎんキャラも用意


舞台は南極。Fresh Catch(獲りたて)の”おいしい魚屋”の移動販売車がやってきて、ペンギンくん達がセールに殺到している」というシチュエーションを作ることにしました。
車のボディは元のスカイブルーを空に見立てて、下部に海の波をブルーで入れ、車の後部のウインドウをつぶして保冷車っぽくして、そこに店のロゴをデカく入れました。運転席と助手席のドアには、BOGO (Buy One Get One free=1匹買うともう1匹タダ!)の特売告知も入れ、運転席にはペンギンくんも座らせてカスタマイズ。ジオラマに登場するペンギンくんのお客さん達もプリント用に配置しました。

さらにもう1枚、ジオラマ背景用のデータも作り、A4で2枚のデータが完成!

ジオラマの背景も用意

これをプリントするのですが、うちのプリンターが不調なので、制作データをPDFにしてスマホに入れ、セブンイレブンのマルチコピー機でプリント。
セブンプリントの場合、用紙を交換してペーパークラフトに最適な厚めのものにすることができないけど、レーザープリンターなので、印刷はバッチリ。
これを家にあった厚めの紙に貼り合わせて、切り取り開始!

プリントデータに裏紙を貼り合わせて切り抜き準備完了

丁寧にカッターやハサミで切り抜いていきます。
ペンギンくん達は、平面なので、底部に折り曲げて立たせるためのスタンド部分もつけておきます。

ペーパークラフト用のいいカッターがないけど、このくらいのデータなら100均カッターでもなんとかなります。

切り抜き完了

無事に切り抜き終了したら、車の組み立て。
裏に貼った紙がやや厚すぎたようで、組み立てはやや難航したものの、なんとか完成しました。ビギナーなので、まあこんなもんでしょう。車は、ミラ・ココアのやや丸みを帯びたスタイリングもある程度表現できていて、可愛いい感じが出ています。

組み立て完了。フロントの丸みがいい感じ

早速これを簡易ジオラマのセットに配置していきます。

車やペンギンくん達を置いてジオラマのセッティング

以前、エイプリルフール企画で「せぐ鍋」を作ったときには、ちゃんとデジタル一眼でライティングもして撮影したのですが、今回はジオラマも小さいし、まあテキトーでいいでしょう、ということで、iPhoneのカメラでの手抜き撮影。 (^_^;)
アングルやペンギンくん達の配置を変えたりしながら、撮影完了。

完成したジオラマがこちら

BOGOセール中の鮮魚販売カーにむらがるペンギンくん達

ほとんどはじめてといっていいペーパークラフト作りを自分なりに納得できるカスタマイズをして楽しむことができました。
しかし、これに味をしめてもっと複雑なものとか大きいものを作るか、といえば、残念ながらペーパークラフトではそこまでのモチベーションを得ることはできませんでした。
昔、プラモデルやラジコンに凝っていた時は相当のめり込んでいたので、模型作りは大好きなほうなのですが・・・。

さてこれの始末はどうするか・・・


その理由のひとつが、作ったあとの作品をどうするか、その始末にちょっと困ってしまったから。(^_^;)

作った愛着はあるけれど、後生大事に飾っておくほどのものでもないし、かといってせっかく作ったんだから、すぐにゴミ箱行き、というのもどうもね〜。
カミさんは、「そんなのさっさと捨てちゃって!」と寂しい一言・・・う〜む・・・( ̄Д ̄;)

P.S.
ちなみに日産自動車のサイトにはフェアレディZの1/18サイズの複雑なペーパークラフトのダウンロードデータがありました。けっこう長い時間をかけて取り組んでみたい方は、自宅軟禁(?)の週末にでも、ぜひペーパークラフト作りにトライしてみてはいかがでしょうか。

日産フェアレディZ プレミアムペーパークラフトページ
※部品がA4サイズで6枚分あります。