ダブルワーカーのよいこ@自宅テレワーク中です。
自転車パーツやアクセサリー類の輸入代理店をしている知り合いのところが、最近かなり売り上げがいいようで、「このところのコロナウイルスのせいで自転車乗り達が自転車に乗る機会が減っているのになんで?」と思うのですが、どうも、乗れなくて家にいると、自分の自転車のパーツなどを物色して整備したりするほうにパワーが向いてしまう奴が多いんじゃないか、ということです。なるほど、ある意味ストレス発散の買い物ってことですね・・・。

ということで、今回はコロナの影響、ではないですが、最近買ったモノの話です。



今更ですが、スマートウォッチはじめて購入しました。

初代Apple Watchが発売された2015年から5年。Apple Watchもすでに5代目になっているようですが、実は最近までスマートウォッチには全く興味がありませんでした。
スマートウォッチの市場が拡大してくるかかなり以前に、自転車の世界でSunntoというメーカーの出している心拍数などの計測ができる時計を買って使っていたことはありましたが、それはあくまでもスタンドアローン。通信できるわけではないので、スマートウォッチではなく、あくまでも計測メインの「運動量計+時計」でした。

うん十年という大昔からのAppleフリークの私が、Apple Watchをパスしていたのにはいくつかの理由があります。
まず最大の理由は「必然性がない」というか、なくても別に不自由してないから、というのが最大の理由。時計ならアナログの時計で十分足りるので。
その次の理由は「値段がけっこう高い」から。これが昨今のスマートウォッチのように1万円程度とかであればApple Watchを買っていたかもしれませんが、さほどほしいわけでもないのに4〜5万円出して買うほどの理由を見出せなかったのです。

さらに「おもちゃみたいなデザインが好きになれない」というのも、理由のひとつ。
極め付けは、ただでさえモバイル機器の充電をこまめにやることができないズボラな性格の自分に、スマホの充電でさえ面倒なのに「これ以上、毎日のように充電しないといけないガジェットを増やしたくない」というのもかなり大きな理由のひとつでした。
メールやSNSのメッセージはスマホでチェックすればいいだけだし・・・。

そんなワケでApple Watchに手を出すのを見送っていたのですが、つい最近ネットの情報でみたとあるスマートウォッチに惹かれてしまい、思わずポチってしまいました。それがXiaomiという中国企業の傘下のメーカーが出しているAmazfit GTRというスマートウォッチ。中国製というと「粗悪品」とか「パクリの偽物」とかいうイメージを持たれがちで、必ずしも否定できないケースが多数ありますが、それでもドローンやジンバル(カメラ用スタビライザー)など、高性能で世界的なシェアを持つ製品を出しているのも中国で、そういう製品をいくつも持っている自分にとっては、さほど抵抗はありません。もちろん外れるリスクはある程度は覚悟しないといけないですが。

Amazfit GTR

このAmazfitブランドは低価格高機能なスマートウォッチをいろいろと出しているようですが、2019年に発売になったGTRという製品は、今までスマートウォッチを見送ってきた理由をかなり克服できているので、心が動いたのです。その理由はというと、
1. 価格がお手頃
 もしかしたらお蔵入りしてしまうかも、という物にApple Watchのように5万とか出すのは厳しいけど、このGTR、1万5千円程度と、これなら万一ダメでも諦めていいくらいのお手頃の価格
2. バッテリーの持ちが半端ない
 メーカー公称ではなんと「24日間」で、実際に使っているユーザーのレビューなどでは、GPSを切っておくなどすれば1ヶ月以上持っている、という情報もあり、それくらいなら充電の煩わしさがストレスになることもないでしょう。Apple Watchの公称18時間で、年間充電回数365回必要なものと違い、年間12回くらいの充電でいい、30倍近い電源の持ちというのがすごい!
3. デザインが普通のアナログウォッチっぽい
 スマートウォッチらしくない、アナログウォッチのような無骨なデザインという点で自分の好み。もちろん防水などの性能もクリアしているし
4. 文字盤(ウォッチフェイス)のデザイン変更がかなり自由
 すでにネットからダウンロードして使えるこの機種用のウォッチフェイスがデジタル風からアナログ風まで、全部で2000種類以上あり、優れたデザインやどこかの有名ブランドロゴの入った本物そっくりのデザインまでいろいろあって、テキトーにウォッチフェイスを気分で変えたりできるのがいい。
そして極付きは、自分でウォッチフェイスをデザインして自作できるオンラインエディターサイトがあり、ここで世界にひとつだけのオリジナルデザインウォッチフェイスを作れる、というのが、完全に自分のツボにハマってしまい、即購入に走ってしまったのです。

本体到着を待ちきれずに、早速自作のウォッチフェイス制作に走ります。
ちゃんと凝ろうとすればIllustratorも駆使したほうがさらにできることの幅が広がりますが、オンラインエディターサイト「Simple Amazfit Watchface Builder」で公開シェアされているウォッチフェイスのデザインをダウンロードしたり、クローンを作って改造したりできるようになっているので、このへんを流用したりすれば、Photoshopだけでもかなりいろいろ作れます。もちろん自作サイトのエディターの機能の限界もあり、へんな癖もあるので、完全に納得いくデザインにはできませんが、しばらくエディター使っているうちに、この自作サイトで可能な範囲での様々な工夫も覚えられ、夜な夜なウォッチフェイスをいくつも作ってしまいました。こんな感じで↓

アナログ風やデジタル風など、自作ウォッチフェイスをこんな感じで制作(針も自作可能)

あとは本体の中国からの到着を待つだけ。

で、届いたスマートウォッチでウォッチフェイスのカスタマイズを早速試してみると、ネット(Amazfit Watchfaces)からのダウンロードしたものはインストールできるのに、この機種では自分が自作したウォッチフェイスには変更できないことが判明!

が〜〜ん!! (°O°;)

それでもなんとか策はないかと調べている時、ネットにあったウォッチフェイスのインストールテスト最中に、なんとシステムが落ちてちゃんと起動しなくなってしまう、という酷い状況に。( ̄□ ̄;)! さすがは中国製・・・(;_;)。

こういう時に困るのが国産メーカーではないところ。中国メーカーのサイトで問い合わせして、リカバー方法を聞きだし、試してみてもやはりダメ!
入手1週間ほどで返品するハメに・・・ _| ̄|○

交換してもらおうかとも思いましたが、自分が作ったウォッチフェイス使えないのは嫌なので、返品した機種の上位機種で、自分が作ったウォッチフェイスが確実に使えるAmazfit Storatos 3という機種を買うことに決定。

Amazfit-Storatos 3

こっちの機種のいい点は、反射液晶を使っているので、太陽光バンバンのところでも画面が見づらくない、というか逆に見やすいこと。
バッテリーの持ちは公称7日とかなり減ってしまうのですが、Apple Watchのように1日程度しか持たないのに比べればまあいいか、という感じ。
スマートウォッチには珍しく「常時ウォッチフェイス表示」ができるので、これもプラスポイント。
さらにApple Watchのように、ダウンロードした音楽データを内蔵メモリーに入れておき、Bluetoothヘッドホンなどで再生できるのも、返品した機種より優れている点。
値段もこっちのほうが、200ドルくらいとちょっと上がってしまうけど、自作ウォッチフェイスをいろいろ作ってしまっている以上、もうあとに引けない状況だし・・・。

中国系オンラインショッピングサイトGear Bestでポチって待つこと3週間。やっと届きました。
早速本体をUSBでWindows PC(Macがダメなのが悲しい・・)に接続し、自作ウォッチフェイスデータを本体内に格納。合わせてMusicデータも入れてみてテストスタート!
Mp3フォーマットのMusicデータは無事にペアリングしたBluetoothヘッドホン(これも中国製)から無事に再生でき、自作のウォッチフェイスも使うことが一応でき、とりあえず自作ウォッチフェイスでのスマホウォッチライフがスタートしました。ε-(´∀`; )

画面に様々な情報をレイアウトして表示できるのはスマートウォッチならでは

P.S.
自作ウォッチフェイスデータ、20個ほどインストールしたのに、なぜか半分以上がちゃんと認識されない、というオチが!
さすが中国製!(?) 原因を調べないと・・・ ()´д`()