ダブルワーカーのよいこです。
今年ももう残りわずかということで、今年最後の投稿を。

先週末はホノルルマラソンの開催ということで、例年のように大勢の日本人がワイキキに押し寄せたことと思います。
私は、今年ハワイツアーをやらなかったので、気がつけば13年ぶりにハワイに行かなかった年でした。
ちょっと寂しい気もしますが、昨年のハワイ島ツアーでボロボロに疲れてしまい、今年のハワイツアーを開催中止にしたのは自分なので、自業自得(?)っていうことで・・・。

なので話だけでもちょっとハワイねたを。

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2016年のことです。
この年のハワイツアーはハワイ島とオアフ島のダブルツアー。しょっぱなの国際線のディレイによりツアー本隊のハワイ島到着が4フライトに分割されてしまい大幅に遅れてしまうトラブルが初日にあったものの、それ以外は奇跡的(?)に大きなトラブルもなく、3日間でのハワイ島一周ライドも無事に終え、オアフ島での一周ライドを含む後半の滞在も無事終了。ツアー参加者の大半を帰国便に乗せた翌日の、スタッフや残りの参加者の帰国日のことです。

ツアー本隊よりもスタッフの帰国を1日遅らせているのは、最後の1日くらい息抜きさせてもらい自分のために時間を使わせてもらおう、ということから。
帰国便は午後2時すぎにホノルル空港発なので、宿泊しているホテルを出るのは、お昼ちょっと前。
アメリカの空港はTSAによる保安検査がかなり厳重なので、保安検査にかなりの行列ができます。なので、普通のツアーはフライトの2時間前には空港に行くようになっているので、我々はその混雑をさけるために、いつもそれよりも少し遅めの1時間〜1時間半前くらいに空港に着くようにしています。

バイクや荷物を積んだミニバン

宿泊していたアンバサダーワイキキのフロントに集合してパーキングから私ともう一人のスタッフで2台のミニバンを駐車場から出してフロント脇の車寄せに。
2台のミニバンに人と荷物を分乗させて、空港に向けて出発。
途中寄り道して肉料理の美味いプレートランチ屋でランチ弁当をそれぞれ仕入れて空港のターミナルに。
ターミナルの出発階のチェックインカウンター近くに車を止め、同乗者と荷物を全部降ろして自分の手荷物だけもって、また2台のミニバンで空港内にあるレンタカー返却場所に車を返しに行きます。今までは空港の外にあったレンタカーオフィスのうち、数社だけが新しく空港のパーキングエリアにオフィスを移したので、今回はその一社のAVISでレンタカーを調達し、返却も空港敷地内。空港内だからターミナルに戻るのに、シャトルバスで移動しないで徒歩で戻れるのはかなり便利。2台のミニバンを返却して、もうひとりのスタッフと歩いてみんなの待つチェックインカウンターに戻りました。

ところがここで問題が発覚!
私と一緒に車を返してきたスタッフの小型のスーツケースがどこにも見当たらない。

えっ?まじで・・・・

レンタカーからは全部の荷物を下ろしたはずだし、返却の際もなかったはずだけど・・・。

・・・・・ヽ(; ゚д゚)ノ・・・・・ ( ̄Д ̄;) ・・・・・・・・・・・

自分の荷物がないので、青くなっている彼と一緒にレンタカーの返却場所まで速攻戻って、車内清掃待ちのところにあった2台のミニバンの中をもう一度見せてもらい、レンタカー清掃スタッフにも確認したが、忘れ物はなかったとのこと。

ということは・・・・・・・

本人はホテルを出る際に集合場所の車寄せまでは自分で持っていったことは覚えているので、あとは考えられるのはホテル出発時の積み忘れ。

・・・・(゚Д゚)・・・・
これからホテルに戻らないといけない、って言う事態・・・・・・?!!!

えええええええ!!!

っていうか、表(車寄せ)に置きっぱなしで1時間くらい経過しているので、今更ないだろう、誰かに持ってかれちゃってるだろうし・・・

( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )

荷物がない彼は、ホテル出発の際にはドライバーとして車を駐車場から出してきたりしているので、荷物搭載は彼の責任外。
残ったスタッフや参加者がちゃんと積んであげないといけないのに、なぜか彼の荷物だけ積み忘れられてしまったのです。(私のスーツケースはでかいサイズなのでちゃんと積まれていたんですが)
レンタカーオフィスのスタッフに事情を話して、もう一度ワイキキのホテルに戻るまで、さっき返却した車を貸してくれないか交渉するも、一旦返却の手続きを端末でしてしまうと、もう保険もなにも効かなくなるのでダメだと断られてしまい、やむなくタクシーに飛び乗りました。

フライトまではあと1時間くらいと相当厳しい状況。しかし彼の荷物がないまま帰国するわけにもいかない。
とりあえずホテルに戻るしかないのだが、2人で行っても仕方ないので、荷物がない彼に私の荷物と一緒にチェックインしないで待っててもらい、残りのメンバーは先に搭乗手続きをしてもらうことに。そうすれば最悪フライトに間に合わなくても、乗り遅れは2人だけですむし。

私は慌ててタクシーに飛び乗ってワイキキのホテルを目指しました。
タクシーの中で、ホテルに電話してフロントスタッフに、車寄せに彼の荷物が置いてないか、を確認してもらったところ、ほとんど信じられないことに、車寄せの植栽の脇に荷物があったとのこと。これだけ長時間放置しておいたのに、置き引きに持って行かれなかったのはまさに奇跡!
フロントで荷物を確保しておいてもらうように頼んで、ほっと一息。
あとはフライトに間に合うかどうかだけだが、タイミングとしては半分アウト、くらいの時間になっている。

ワイキキのホテルに向かうHIフリーウェイは朝の通勤ラッシュも過ぎているので、まあまあ流れてるのがわずかな救い。
相当ハワイに行っているけど、ハワイでタクシーに乗るのは実は初めて。
運転手のおじさんに、目的地のホテルに早く行けるH1フリーウェイの出口があるので、「出口24Aで降りてくれ」と頼みましたが、運転手のおじさんは、断固として「ワイキキだから出口23だ」と言い張る。フリーウェイの表示も「ワイキキには22か23の出口を」と案内されているのはよく知っているが、24Aのほうが、多少の裏路地を抜ければ全然混雑もなくワイキキに戻れる絶妙のルートであることは熟知している(自分があみだした裏道だし)ので「出口23からカラカウアアベニューに出ると、その先の車の流れが悪いから、出口23では降りないで出口24Aまで行ってくれ、道は教えるから!」と頼むが、頑として聞き入れてくれない。
彼にしてみれば、自分はプロのドライバーで道にも詳しい、という自負だろうか。ジモティーの意地というか、さしずめ「素人の言うことなんか聞けるか!」というとこだろう。

しかしこっちは一刻の猶予もなく速攻で空港にトンボ帰りにしないといけない身。1分でも早い経路があるのに運転手の言いなりになるわけにはいかない。こっちだってタクシードライバーやれるくらいオアフは相当走り込んでるんだから。

走る車の中で、散々彼の説得を試みて、半ば口論状態にまでなってまで、なんとか言う通りにしてもらおうと思ったのに、ハンドルを握っている運転手のおじさんも相当の頑固もの。最終的には彼の主張通り出口23で降りられてしまい、案の定カラカウアアベニューに入ったら渋滞状況・・・。(´Д`)
だから言ったじゃないかあ・・・・()´д`()

_| ̄|○ il||li

でも運転手さんは全然悪びれずに平然としてる。
(こいつ首絞めてやろうか・・とマジで一瞬思いました。やりませんけど)

それでもノロノロながら進んでいき、なんとかホテルのアンバサダーワイキキに到着。タクシーを待たせてフロントに駆け込み、顔馴染みのフロントスタッフから荷物をうけとり、すぐさまタクシーで空港にUターン。
帰りの空港まではH1フリーウェイもスムーズに車は流れてくれ、なんとか首の皮1枚残ったかも、というタイミングでターミナルに滑り込みました。こんなにドキドキしながらタクシー乗ったことはもちろん初めてです。心臓に悪いとはこういうこと・・・。

もちろん時間はギリギリでチェックインカウンター付近には我々を待っててくれたエアのグランドスタッフだけ。
もう冷えてしまったプレートランチも泣く泣くゴミ箱にそのまま廃棄してチェックイン。

保安検査もギリギリで通過して、出発便のゲートまで久々の猛ダッシュ!すでに我々以外は搭乗終了している状況で、最後の「遅れてきた迷惑な乗客」としてなんとか予定のフライトに乗せてもらうことができました。

スミマセンデシタ、お待たせして。

ということで、帰国寸前、あわや帰国便に乗り遅れるとこだった「まっしろな」お話でした・・・・
 ┐(´д`)┌ ヤレヤレ

P.S.
参考までに、タクシードライバーと揉めたH1フリーウェイからワイキキへのアクセスはこんな感じです。青が運転手のおっちゃんの主張したルート。赤が私の推薦ルート。Exit 24Aはすごいマイナーな出口なので、使う人はジモティーでも少ないのですが、オアフでレンタカー借りる人は赤のルートが絶対におすすめです!

ホノルル空港からH1フリーウェイ経由でワイキキへの行きかた



さて「まっしろになったこと」これで4話目ですが、こんだけいろいろトラブルかいくぐってきてるので、さすがに多少のことでは驚かないくらいにタフにはなってきてますね。鍛えられて・・・ (^_^;)

<バックナンバーはこちら>
まっしろになったこと・・ Part1
まっしろになったこと・・ Part2
まっしろになったこと・・ Part3