どうも加藤です。テレワーク三日目。作業はシステムテストとお問い合わせの対応。システムテストは念のために、自分自身で既に二回ほど試験しています。今回で三度目ですね。あまりに代わり映えしないので、今回は気になって調べているOSSについて。

OSSのwiki – Growi

GROWI.org – Markdown で書けるオープンソースの Wiki システム

 発端はパスロジ社で使っているpukiwikiを今回のテレワーク・デイズに合わせてクラウド化したことです。pukiwikiは最新の1.51でPHP7に対応しました。ただ、更新頻度は決して高くないので、いつまでどこまで使えるのか、じゃっかん不安にもなりました。クラウドなのでpukiwikiのために環境を据え置いてもいいのですけど。先行調査くらいはしておいてもいいかもしれぬ、ということでOSSのwikiを調べていました。

 Crowi、Dokuwiki、MDwiki。いくつか手元にインストールして触ってみたのですが、中でも一番面白かったのがGrowiでした。「markdownで書ける」「基本デザインがシンプル」。あと、herokuへのデプロイと手元のVMでの環境構築。両方やってみたのですが、どちらもほとんど手間を取らずに完了したのもよかったです。本家本元であるCrowiでは存在しないプラグイン機能があるのも嬉しいです。ちょっとした機能拡張で本体をいじるのはちょっと抵抗がありますよね。

 逆に、現時点で難があるのはドキュメントが少ないことですね。OSSなので「みんなで作っていきましょう」という話ではあるのですが。やりたいことがあった時、どうすれば実現できるのか、えてして書いていない。できそうなことを全部試して、ソースを見て、という状況なので。技術者はともかく、会社全体でできるかというと、現実的ではないかもしれません。

 現状だと、個人的なメモ帳として使い込んでみて、ドキュメントを残していって。もしpukiwikiに不都合の出ることがあったら、その機会に検討するというくらいがいいのかもしれません。