初めまして、DKです。

今回パスロジ社でテレワーク実験を行うということで、7月23-27日の間会社のオフィスに入らずネットワーク越しに仕事をしております。
最初の数日は自宅勤務という快適な空間で過ごしておりましたが、連日の暑さに家を一切出ずに引きこもりを続けること3日目にして、ついに冷蔵庫の中身が枯渇し、外に出る実験も必要とのことで近くのコメダなる喫茶店に行ってきました。
コメダ、いいですよね。特に午前中に行けば、モーニングで小倉餡トーストがコーヒーについてくるという。
あのサービスはびっくりですね。なんでコーヒー頼んだたらトーストが出てくるんだと。名古屋、おそるべし。

喫茶店選定

ところで、テレワークといえばノマド族という部族がかつて猛威を振るっており、スタバにてMacbookProかAirを広げることで勢力圏をアピールしていた時期もありました。その影響も強く、いまだにスタバではノートPCを広げて長時間居座る客が多く、平日昼だというのに座席の占有率が高いので実はその印象に反してテレワークにはお勧めできなかったりします。
もともと、スタバは座席を高くすることでお客様を限定したり、回転率を高めたりしているというのに、逆張りしてしまうのは面白いですよね。
喫茶店でテレワークをする場合、こういった座席の占有率はかなり気になりますね。かつて喫茶店で混雑時に座席に座った直後に『大変込み合ってますので、長時間の利用はおやめください』と注意された経験もある私にとって、店員から『いつまで居やがるんだ、ゴラァ』というような目線はテレワークの最大の敵です。

次に気になるのは電源とWifiです。私はポータブルWifiを持っているので必要ありませんが、逸般の誤家庭にはポータブルWifiは存在しないらしいので、コンビニやマックなどのフリーWifiを求めて放浪する遊牧民がいるぐらいWifi環境は重要なのです。
そこで、便利なGoogle先生に『電源 カフェ』で検索をすると、ちょうどいいサービスが。
電源カフェ(https://dengen-cafe.com/)
こちらを利用して近場の電源、Wifiがついているカフェを見つけることができます。素晴らしい!

そうやって条件を当てはめていくと見つかったのが、こちら
『コメダ珈琲店 浅草橋駅前店』
ここはパーフェクト条件ぴったし喫茶店でした。

コメダ突入


自宅から、距離XXを走破してたどり着いたのがこちら、コメダ浅草橋駅前店。
イメージ先行していた路面に面したガラス張りの中身が見えるこじゃれた喫茶店ではなく、2階に細い階段を上った先にお店があった。入り口の階段は狭いし、外からだと中がうかがえずパッと入りにくい。
だが、こういったのはむしろテレワークでは加点対象。1階のオープンな場所にある喫茶店は、人の回転が速く混みやすい。もともと郊外にあるイメージのコメダだが、こういう環境にすることでなおさらゆっくり人を落ち着かせる効果がある、はず。だから、すいているはずなんだ!
と、ドキドキしながら店内に突入した。

結果として、店内は座席の半分以上があいており、非常にゆったりしていた。ここ、店員の目線が気にならないぞ!
※他のお客がいるので写真は撮れなかった

環境チェック

さて、コメダ突入して座席の占有率は問題がなかったが、次に気になるのが電源とWifi。
こちらの環境をチェックしてみた。


おぉ。素晴らしい。電源コンセントが座席に専用としてついている。
マックとかの座席の周りを観察したら、使っていいかどうかわからないところにコンセントがあって、びくびくしながら使う。などというシチュエーションとは全く違う。これは、お店側から『使いたまえ』と完全にアピールしている安全なコンセントだ。しかもUSB充電コネクタまである。
また、この席だけでなく、パッと見、全座席にこんな感じでコンセントとUSBがついている。ディ・モールト!

次にチェックするのはWifi。
周りを見回すがWifiを案内する紙はない。こういったお店は、店内FreeWifiのSSIDとパスを並べたチラシを張り紙しているはずなのに。
例のサービスの電源カフェで、Wifiがあると書いてあったのに、謀ったなぁ!
と、注文を取りに来た店員に尋ねてみると、普通に追加メニューのようにこちらの紙を渡された。

あ、すいません。普通にFreeWifiありました。

モーニング

さて、テレワーク環境が整ったので、さっそく店員さんに注文を。
コメダで有名なのは、モーニングでコーヒーを頼むと小倉トーストがついてくること。説明は不要だよね?

ちなみに注文したのはたっぷりアイスオーレ。
この金属マグカップの同類で1リットル入る化け物を、うちの同僚が会社で使っているのでネタになるかと思ってつい注文をしてしまった。
こっちより、話題の金のアイスコーヒーを飲みたかったんだけど。また今度の機会に。

そして、このバターを塗ってカリッとした表面とふわっとした中身。トーストとしての王道を極めたザ・トーストにちんまりと付いた小倉餡。素晴らしい。
アンパンもいいけど、トーストにあんこを直接乗せるのがここまで合うとは。恐るべし、名古屋。味噌だけじゃないんだな。

腹ごしらえも完了したので、さっそくテレワークを開始する。

その他環境

テレワークをしてみて、ほかに気になる場所についても書いていく。
1.衝立
コメダの座席は、たいてい2座席を一つの衝立で囲っている。真ん中に通路を入れて、左右に1テーブルずつだ。
そのため、パソコンを開いていても通路からのぞき込まない限り画面を見ることができない。座席の後ろはちゃんと壁やついたてになっている。
オープンテラスな喫茶店なんかはのぞき込まれる心配をしないといけないが、ここはそういった心配がほとんどない。
隣のテーブルに行く人を注意するだけで済むので、地味に便利である。

2.椅子
喫茶店の椅子は、実は座りにくいものが多い。
スタバはわざと椅子を高くしている営業戦略だし、銀座などの古風な喫茶店は、ふんわり過ぎるソファーでケツが地面につくぐらいまで深く沈む高級感たっぷりなものが多く、実にPCに触りにくい。
コメダのソファーはいわゆるファミレスのようなソファーで、PC利用においては可もなく不可もなく。地味に良いですな。

3.テーブル
これは使うPCによっては微妙に小さい。もちろん、PC触るだけなら問題がないが、モーニングを食べながらA4ノートを開いてメモをしつつ、PCに触るのはさすがに小さい。
逆に言うと、喫茶店としては十分なサイズのテーブルである。
そう、ベローチェなどの喫茶店は、これの半分ぐらいのサイズのテーブルで、しかも丸かったりするのでつらい。

4.店内の騒音
平日のモーニングの時間帯というのもあるが、やっぱり客層は落ち着いている。
静かにする必要がある、というほどでもなく、うるさくて電話ができない、というほどでもない。
あまりよろしくはないが、携帯でおしゃべりしていても問題はなさそうである。まぁ、業務の機密を喋れる程ではないが。

5.コーヒー
旨い

6.コワーキングスペースと比較
コメダは喫茶店としてはかなりゆったりしたスペースで、テレワークしやすい環境になっており、どちらかといえばコワーキングスペースに近い雰囲気がある。だが、一つ違うのが『コ』である。
コワーキングスペースでは、半分ぐらいが『一緒に』作業をするというのを重視しているらしく『アットホームで』『他業種との交流が』とか余計なものがついてくる。
コミュ障にそういった邪魔なものをつけるな。迷惑だw
喫茶店ではさすがに隣の席の人がいきなり話しかけてきたりはしない。コワーキングは30%ぐらいで話しかけてくる。背の高い外人とか特に。それを警戒しながら仕事していると疲れるのだ。

結論

上記のようにコメダ珈琲は、支店によって違いはあるだろうが、テレワークには非常に良い環境であった。
また今度金のコーヒーを飲みに行こう。